2014年08月13日
初期型モンキー(構造編)
alaです。
8月13日(水曜日)
お盆に入りましたよ~!
本日のお話は これ
お盆でも モンキーの
レストア 続行です。
見ます~!
上の写真は
初期型モンキーの
アクセルでグリップ
内側の構造を見た
感じです、ご存じの方は
普通ですが、現代は
巻き取り式です。
旧型は とんぼ と呼ばれ
斜めの溝をグリップパイプ
内側の突起が沿って
回転する事で右側に移動!
従ってワイヤーが引かれ
EG回転が上がる仕組みです。
←え~ヒビが入って折れそう~!
さすがに新品部品は
無い為、溶接してから
メッキをする事になる。
←ひび割れ部分を
さらに削り溶接で
強度を上げます。
左の穴はアクセルの
ワイヤーが先ほどの トンボ からパイプの中を通り
この穴から出てきます。つまり同じ大きさの仕上げが必要です。
なんか固い話ですみません~!でもめげずに直しますよ!
では また!!
Posted by ala at 09:00│Comments(0)
│M型モンキー
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